吉田徹(よしだとおる)

1961年、香川県に生まれる。

1980年代、「装甲騎兵ボトムズ」でメカ作画を担当。

「機甲界ガリアン」第7話「ローダン軍接近」で初めての作画監督となる。

メカ作監を務めた「蒼き流星SPTレイズナー」においては、作画用メカニックポーズ集の作成も担当した。

1990年代以降もメカ作監として、「機動戦士ガンダム0083」、「機動戦士ガンダムSEED」など数多くの作品を手がける。

現在は、小名浜まちづくり市民会議と福島ガイナックス共同製作の「人力戦艦!? 潮風澤風」に監督として参加。

 

2016年12月に原画集「吉田流!アニメエフェクト作画」を刊行。

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